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「新しい経験」で塗り替えて行く

感情解放は今までの否定的な「思い込み」を手放していく作業でもあります。

「今までの思い込み」を手放す事が出来たら、「新しい思い込み」「新しい考え方」を組み入れる作業が始まります。12週間のコースではくつかの過去の思い込みを整理する事がメインとなるため「新しい経験で塗り替える」所までは出来ません。「新しい考え方の扉を開く」もしくは「扉が見えた・・・」という所までだと思います。

「新しい経験で塗り替える」作業はとっても大事な事なので忘れないでおいてください。

今までの生き方や考え方のパターンが変わってくると見えてくる景色が少しずつ変わっていきます。今まで「思い込み」の堅い壁の中での景色とは徐々に変わります。一つの思い込みを一つの部屋のように想像してみてください。その部屋は壊せても他にもいろいろなお部屋があると思うのでひとつが壊れたら終わりじゃありません。でも一つが壊れると見えてくる景色も変わります。

その部屋を壊した事で今まで見えなかった海が見えるかもしれません。海が見えたら、海辺で寝ころびたいとか、泳ぎたいとか、魚釣りがしたいとか、夕日が見たいとか、人は思い始めます。一人で海に行ってみてください。泳げなくても、ダイビングが出来なくてもいいんです。海辺で寝ころんでるだけでも感じるものがあるし、寝ころんでいる時にまた色んな景色が見えて新しいアイデアが浮かぶかもしれません。

変な人に声をかけられて嫌な目に遭ったとしても、それは「失敗」じゃなく「経験」です。命に別状がない限り、「経験」です。

次の部屋を壊したら、そのビーチは実はゴミ捨て場のすぐ横だったという事が見えてくるかもしれません。もしかしたら、ダイビングショップがあってダイビングを習えるかもしれません。次の部屋を壊したら、別の島に行く船があるかもしれません。でも最初の部屋を壊した時に海辺に行けば、それらの景色はもっと早く見えます。

「自分の意識的な選択」と「行動」で人生の景色はどんどん変わり、「経験」という物事を測るために必要な「リソース」は増えて行き、経験は今までの「思い込み」をどんどん塗り変えて行きます。ネガティブな思考を刷り込んで行ったように、何度も何度も新しい経験をする事で新しいパターンを刷り込めます。その為には「行動」しかありません。はじめは怖くても、新しい経験をプログラミングする為に飛び込んでみてください。

ネガティブな凝り固まった思い込みを少しずつ手放す事が出来ていれば、刷り込まれる新しい思い込みはポジティブに変わっていきます。狭い視野や価値観から解放されると、物事をいろんな角度から見る事が出来、一見悪く見える事の中にもいくつもの良い事や肥やしになる事を見つけ出し「経験」に変えて行き、5年後10年後には「昔の自分はどうしてあんな考え方をして生き難かったのだろう」って不思議に思うかもしれません。そうなれれば「アロマで感情解放」は超大成功です。